「うしみる」は、LoRa通信技術 を採用しており、うしみる首輪、ゲートウェイ、クラウドアプリケーションで構成されています。首輪からゲートウェイまでLoRaでデータを送信し、ゲートウェイからクラウドサーバーまでLTEでデータを送信します。このシステムにより、ゲートウェイから2-7km離れた牛のデータを伝送することが可能です。農家はPCやスマートフォンで牛の位置情報やその他のデータにアクセスでき、効率的な牛群管理可能となります。うしみるは、放牧牛の遠隔管理システムであり、脱走牛の早期検知や事故防止、発情や負傷の兆候を早期に検出します。